ChatGPTの料金は結局いくら?無料プランから法人プランまでわかりやすく解説

ChatGPTの料金は結局いくらかかるのか、無料版でどこまで使えるのか、有料プランはどれを選べばいいのか、円建てになって何が変わったのか――こうした疑問を抱える方は多いのではないでしょうか。
本記事では全プランの月額、無料版の限界、用途別の選び方を、料金表と判断軸として整理しました。
ChatGPTの料金プラン早見表|無料〜法人まで一覧
ChatGPTの料金は、個人向け4種類と法人向け3種類に分かれます。まず全体像を、月額(2026年1月末の円建て移行後・税込目安)で一覧にまとめました。
個人向けプラン
| プラン | 月額(税込・目安) | 向いている人 |
|---|---|---|
| Free | ¥0 | まず試したい |
| Go | 約¥1,400($8) | 無料版だと少し足りない |
| Plus | 約¥3,000($20) | 標準的に毎日使う |
| Pro | 約¥16,800〜30,000($100/$200) | 開発・動画などヘビー用途 |
| プラン | 月額(席単位・目安) | 最低席数 |
|---|---|---|
| Business(旧Team) | $20〜25/席 | 2席〜 |
| Enterprise | カスタム(報道ベース約$60/席〜) | 150席〜 |
| Edu | 教育機関向けカスタム | 機関単位 |
ChatGPT無料版はどこまで?有料化の判断基準
無料版でどこまでできるか、どこで詰まるかを整理します。1日にどれくらい使うかが判断の目安です。
無料版と有料版の使用量の上限差は、ChatGPTの制限を枠別に整理であわせてご覧ください。
また、無料版で使えるモデルの世代については、ChatGPT-5.6は無料で使えるかで解説していますのでぜひお読みください。
Go・Plus・Proを比較|個人有料プランの違い

個人向けの有料3プランは、上限の緩さと使える機能で選び分けます。
Go|月¥1,400で足りる人
Goは2026年1月に始まった軽量プランです。月$8(約¥1,400)で無料版より利用上限が緩く、軽い個人利用に向きます。ただしFreeと同じく広告が表示されます。
Plus|標準の有料版で変わること
Plusは月$20(約¥3,000)で、標準的な有料版です。無料版との主な違いは次のとおりです。
- モデルをSol・Terra・Lunaから選び、推論レベルも指定できる
- Deep Research(詳細調査)が月約25回使える
- 画像生成の上限が緩和され、広告も表示されない
- Sora動画は月1,000クレジット(720p目安)
Pro|$100と$200の分かれ目
Proには2段階あり、目的で選び分けます。中間ティアの$100(約¥16,800)は2026年4月に追加されました。
法人向けBusiness・Enterpriseの料金
法人向けは3つのプランがあります。2025年8月にTeamはBusinessへ改名され、名称は変わりましたが位置づけは引き継がれています。
| プラン | 月額(席単位・目安) | 最低席数 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| Business(旧Team) | $20/席(年払い)/$25/席(月払い) | 2席〜 | SAML SSO・データ既定非学習 |
| Enterprise | カスタム(報道ベース約$60/席〜) | 150席〜 | 年一括・大規模向け |
| Edu | 教育機関向けカスタム | 機関単位 | 教育機関向け |
ChatGPT料金の注意点|円建て・アプリ課金・API

料金表だけでは見えにくい、支払いで損しやすい点を3つ整理します。
円建て移行で既存ユーザーは解約→再契約
2026年1月30日に、日本の料金がドル建てから円建て・税込へ移行しました。新規契約は実質値下げで、Plusは従来の約¥3,610相当から約¥3,000になりました。
アプリ内課金は割高になりうる
支払い経路によって総額が変わる場合があります。iOS・Androidのアプリ内課金は、ストア手数料が上乗せされ、Web版より割高になることがあります。申し込みはWeb版から手続きすると、差額を避けられる場合があります。
API従量課金はサブスクと別枠
月額プランとAPI(開発者向けの従量課金)は完全に別の枠です。APIは1Mトークンあたりの単価で課金され、月額を払っても使えません。2026年7月30日の改定で、Terra・Lunaが値下げされました。
| モデル | 入力/出力(1Mトークン) |
|---|---|
| Sol | $5/$30 |
| Terra | $2/$12(−20%) |
| Luna | $0.20/$1.20(−80%) |
用途別おすすめと料金のよくある質問

使い方の量に合わせた選び方と、料金でよくある質問をまとめます。
用途別のおすすめプラン
1日の使い方の量で、当てはまるプランを選びます。
料金のよくある質問
料金でよく寄せられる質問をまとめます。
❓よくある質問
Q.学割はありますか?
個人向けの学割はありません。米国・カナダの2か月無料は2025年5月末で終了しました。教育機関向けにはEduプランがあります。
Q.支払い方法は?
クレジットカード、App Store、Google Playの決済が使えます。
Q.解約すると返金されますか?
サブスクは設定から解約できますが、日割りの返金はありません。契約期間の終わりまで使えます。
まとめ:ChatGPTの料金プランの選び方
最後にこの記事の内容をまとめます。
無料・Go・Plusの境目は、自分が1日にどれくらい使うかで決まります。契約前に、支払い経路(Web/アプリ)と円建ての最新額を、公式の料金ページで確認することをおすすめします。
本記事は2026年8月時点の情報です。最新はChatGPTの料金ページで確認してください。
AppTime株式会社 代表取締役:システム開発・DX支援
HOJOJO株式会社 取締役CTO:技術戦略・プロダクト開発
関西学院大学大学院(MBA課程)にて、経営管理の高度な知見を統合。
〜主な経歴〜
2017年に個人事業主として独立。エンジニアとして数多くのシステム開発を
手掛けた後、2018年にAppTime株式会社を設立し、代表取締役に就任。
現在は自社の経営のみならず、HOJOJO株式会社の取締役CTO(最高技術責任者)も兼任。技術の「便利さ」だけでなく、LLM・機械学習をはじめとする先端技術を活かし、企業のコストカットや「利益創出」に直結させるという、実益重視のコンサルティングを展開している。
単なるIT導入に留まらない、経営層・役員の意思決定に資する「経営×IT」の架け橋として、次世代のDXリテラシー向上を支援している。
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